内気な30代の日々の記録

場面緘黙な学校時代を過ごし、大人になっても内気なままの30代新人看護師の日々感じていることをつづります。

2017年、摂食障害改善のための模索

今年の目標いっぱいあります。

直そうとは思ってないけど、摂食障害の改善は模索したいと思っている。

異常行動をしなくて済むパターンをいろいろ見つけること。

意思の力だけではどうにもならないことは分かっている。

・栄養学的観点からも介入。

・「食べてもいいもの」をいろいろ用意する。

摂食障害だけに焦点を当てず、全体的なセルフコントロールを目標にする。

なんだかんだ、もう今月は6回。いつもよりハイペース。

 

過食しやすい状況として、休みの前日、がある。

まずはこの日に過食しない対策を考える。それだけでたぶん、全然違う!

・次の日の楽しみな食べる予定を作る?

・食べる以外の楽しみ

・少しくらい食べ過ぎても買い物などで消費する。

・いっそのこと外食してそのままお茶する。

・時間によって食べてもいいもの決める?

・食べても許せるようなサプリを摂取。

とかかな?

来月はどれくらい減らせるか。

仕事始め

正確にははじめではないけれど、業務のはじめ。

これからはもっと責任を背負うことになっていく。

気が重いけれど、そんな時は1日1日のことだけ考えよう。

 

元カレへの感情。やっぱり一緒にいると楽しさがある。

一緒にいられない寂しさがある。

でも恋人として、スキンシップが絡んでくると、気が重くなる。

 

一方で、もう一人の彼候補。生命力の弱い感じが頼りなくて、なんだか近づきすぎることに躊躇する。

 

どちらと一緒にいれば幸せなんだろう。

 

今年はもっと人に働きかける。

今年はもっと、自分の気持ちを率直に表してみる。

表現の方法や言葉について、もっと勉強してみる。

自分に責任を持つ。

年相応の美しさのある女性になる。

信念を持った行動をする。

会いたい人に会う。

人の考えを知る。

思っていた以上に、もらえている

今日はスマスマ最終回。

高校生の時に吾郎ちゃんを好きになってから、しばらくはSMAPに夢中だったけど、熱も冷めて、自然と存在しているのが当たり前だった。

解散を聞いてもそこまでショックも受けなかった。

 

スマスマ最終回も、たまたまTVをつけたら今日なんだな、という感じで。

見ているといろんなことが思い返された。

どうして忘れてしまうんだろう。こんなに影響を受けてきたことも。

こんな風にもらっているものも忘れてしまうのは怖い。

目の前のことや今を頑張るのももちろん大切だけど、忘れてはいけないことや振り返った方がいいこともあるのかも、と。

怖すぎる、たくさんのよかったことさえ忘れてしまっていることに。

思い返す癖もつけた方がいいのかな。振り返るのは悪いことだといつからか思ってた。

過去を引きずって暗くなってしまうから。

そうじゃないものにしていきたい。安全に振り返ることができるように。

メリークリスマスのあいさつ

自分は幸せだと頭で考えてる。

でも何かこの寂しさ。

比較してるからなのかな。

一緒の勤務の人は「クリスマスだから早く帰ろ」ってモード。

何か予定あるのかなって考えてしまう。

そして今日の身近な誰かの楽しい姿を想像すると、やっぱり寂しい。

自分は自分の足で立たないと、もらうことばかり考えて駄目だと思うんだけど。

このわがままさ。

 

この日だけこんなこと考えたってだめなんだ。普段からの人とのつながりの持たなさがダメなんだ。

助け合って生きてない。普段から何も人に与えてない、人と何かを築いていないってこと。または身近な人がいるのに、自分からシャットアウトしているってこと。

 

でも職場で、ゆるぎなく前向きだったり余裕があったり、さっぱりあっさり明るい人に、救われる。

何気なく「メリークリスマス」って挨拶して去れるような、そんな何気ない一言だけでちょっとした人の気持ちを救えるような。

 

自分もそうなれなくはないはず。

何かできること、頑張れること、探せばいいし。

できないことはできなくていい。頑張らなくていい。

 

不安になったのは、やっぱり昨日、彼氏候補が頼りなかったから、気持ちが覚めてしまって。

でもやっぱりそれも、ないものねだりで贅沢なんだとわかってる。

そして自分自身にも確固たる何かが持てなくて、自信がなくて、許せない。

 

できること考えながら、辛かったら目の前のことだけ考えながら、少しでも楽しい気持ちで生きていけるといい。

自身はどうやって築くんだっけ?

自分で考えて、実行して成功することだったっけ。

早寝早起きを実行できることだっけ。そうするとセルフイメージが上がるんだとか。

そうするためには早く寝ること。

じゃあ早く寝なくちゃね。

 

ああでも誰か救ってくれと思ってしまう。

この世界の片隅にを見て...

何度も涙をこらえる戦争映画。
舞台は広島市呉市
広島市から呉市に嫁いだすずが体験した戦時中の生活を描いている。
この時代の嫁ぐということ、妻の務め、つつましやかな生活。
そして人とのつながり、助け合い。
戦時中の食料の節約、空襲のある日々、一緒にいた義理の姪っ子を亡くしたこと、絵を描くのが好きだったのに、右腕を失ったこと。
言われるままに嫁いだけれど、旦那さんとの関係。
すずのとぼけたキャラクターや周りの人との関係が、戦争映画だけれどやわらかい描写になってもいて、でも起こる出来事は悲惨でリアル。
ほほえましくもあり、身が引き締まる思いもした。
年末に見られてよかった。
自分が自分のことだけしてればよくて、何不自由なく食べるものもあり、求めれば人もいる。贅沢さがよく分かった。
 
クリスマスだろうが、一人でいるのは自分で選んだこと。
自分が何も得られないことじゃなく、何をあげられるのかを考えるべきじゃないのか。
まずは身近な人にしてあげられることを考えればいい。
わたし、十分幸せだよね。

客観的に見たら幸せなはずなのに、虚無感がどん底。

過食しながら、アラフォー摂食障害のブログとか読んでしまいます。

孤独感が渦巻いて、いなくなってしまいたい。

でも私なんてたぶん、幸せな方なのに。

一緒に食事に行ってくれる人がいる。仕事ができている。貯金もある。

親も健康で近くにいる。姉弟も何も問題なく自分で生活している。

介護しなきゃいけない人もいない。自分で自由に時間を過ごせる。

何の不自由があるの?何の不幸があるの?

贅沢病と言われても仕方ない。

もっと何か全体や誰かとの関わりがあるライフワークを作るといい。

何か、夢中になれることを、連続性のあることをなしとげればいい。

でなければせめて、自分のためだけになることでもいい。

どうか自分を傷つけることはやめて。

 

さあ何をしよう?自分のために。

一人の休日、よい方のパターン

ほとんど一人で過ごす休日、3日目。

今日はのんびり過ごしたので、少し回復。

歩く、チェーンのカフェで頭を整理する、食料買い物、料理。

 

嫌なことはしなかった。気持ちも少し整理できた。

誰かと話したくなった。元カレに電話しようかと思ったくらい。

さあ今から少し運動に行く?読書する?

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