内気な30代の日々の記録

場面緘黙な学校時代を過ごし、大人になっても内気なままの30代新人看護師の日々感じていることをつづります。

日記の効果を試すために、まずは書いてみる

ブログを始めてもなかなか続かない。

人に見せることを意識すると、何か意味のある内容を書かないといけないというプレッシャーや、自分に対しても意味のあるものにしたいという囚われがあるからだろう。

 

でも日々の日記を記すことの効果について、たくさんの人が書いている。

まずは続けてみて、自分なりのルールを見つけよう。

 

夜勤の次の日。昨日は早く寝たのに思い通りに起きられなかった。

起きられないと、自分をだらしなく感じてしまう。

美容院には間に合った。

行ってみたかったタニタ食堂でランチ。

マルコとマルオの7日間最終日だったので、マルイのファンケルでサプリ購入。

そして銀座近辺に来た一番の目的の和光アネックスティーサロンで、

11/30まで限定のモンブランデセールを食べる。

雰囲気にのまれた。優雅な紳士・淑女たち。でもそこはちょっと頑張って私のような庶民が入っても、温かく受け入れてくれそうな感じ。平和な午後。

高いけど良い時間が過ごせた。隣に座った上品な年配の女性が、スタッフと親しそうに言葉を交わしたり、何か運ばれてくるたびに「うれしい」「ありがとう」と声をかけるさまが、違う世界を見ているみたい。¥

三越でケーキをテイクアウトして帰る。お金を使い過ぎの自分が怖い。

職場に用事があり向かう。

職場の人の気づかいや、同期の子の気づかいに、恐縮するやら感心するやら、気後れするやら。

感謝、義理、恩、みたいな気持ちが自分には足りないんじゃないか。

今読んでた本を見てもそう思った。

人のためになぜそこまでできるのか。人とつながることの喜びってどんな風なんだろう。それを私は分かっていないのかも。

スポンサーリンク