内気な30代の日々の記録

場面緘黙な学校時代を過ごし、大人になっても内気なままの30代新人看護師の日々感じていることをつづります。

何気ない平日休み

夜勤明けから引き続き遅くまで寝て、起きる気力がわかない。

なんとか起きて図書館に行ったら工事中で建物まで行けない。

せめてブックポストに入れてもらおうと、現場のおじさんに声をかけたら、ブックポストの場所が変わったと教えてくれた。声かけてよかった。

ネットのコミュニティーで知り合った方と、ビュッフェランチの約束。

ホテルの上層階で景色もよくて料理もおいしくて、楽しかった。

人と話すのも気晴らしになった。看護師としての働き方についてもいろいろ考えさせられた。

もっと楽をするのがいいのか、何を目指すのがいいのか。

自分の目指す姿はなんだろう?

明日から3日勤。お弁当用のおかずを用意しないといけない。

から揚げ作ったらうまくいかなかった。

安くておいしいワインのランキングの高いのを少し飲んだ。そこまで自分としては美味しくなかった。でも料理とのマリアージュを学んだら楽しそう。

楽しいこともたくさんある。楽しみなこともたくさんある。

けれど、なんだか先への不安感と、虚無感は消えない。

目の前のこと、目の前の患者さん、一個一個なんとかできるように頑張って、

どこかにたどりつけるのかな。

ストレスを理由に、じぶんを傷つける行動。いつやめられるのかな。

そういえば、生理がきたみたい。がっかりしたような、ほっとしたような。

やっぱりそんなに簡単に、子供なんかできないか。

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