隣に座ってた人たちが遠い世界の人たちに感じたこと
今日は平和なお休みになりそうだ。
早起きはできなかったけど、そんなに遅刻せず美容院に前髪を切りに行くことができた。
デパートのフルーツパーラーで好きなもの盛りだくさんのランチを食べた。
フルーツサンドにアボカドサラダにフルフーツティー、ミニパフェ。
早めのランチ時に老舗デパートのフルーツパーラーに来る人たちって、やっぱり年輩の人が多い。そんな中で、隣に座ってた若いカップル。
会話のテンポがとても良くて、今時のコミュニケーション上手の要領良くうまく生きてる若者といった感じだった。その割にこの店に早い時間に来てランチ食べてるのが、とても堅実な感じもした。
話を聞いてると、どうやらお互い付き合ってる相手はいるみたいで、大学か専門学校のクラスメートだろうか。
日常生活から政治的なこと、将来のことまで自分の考えを話したり、流れの中で相手を知るための質問。途切れることなく会話が進んでく。
違う人種だなぁと感じた。全く自分とは違う世界だ。この人たちは人と関わることが面白いだろうな。人と関わりながら、模索しながらもいろんな学びを得ていくんだろう。
人とうまく関われない私は、人の中に行くことも少なく、人の中に行っても学びも少なく、ますます成長できない悪循環。
そんなことを考えた。
自分も自分なりの信念や考えを持ちたいな。
人に関心を持って人の考えを聞きたいな。
そこからだね。
こんな私でもそばにいてくれる人がいるから、大切にしなければ。まずは目の前のことを。
これから彼氏と飲みに行きます。
今日のテーマは親しき中にも礼儀あり、かな。