内気な30代の日々の記録

場面緘黙な学校時代を過ごし、大人になっても内気なままの30代新人看護師の日々感じていることをつづります。

隣に座ってた人たちが遠い世界の人たちに感じたこと

今日は平和なお休みになりそうだ。

 

早起きはできなかったけど、そんなに遅刻せず美容院に前髪を切りに行くことができた。

デパートのフルーツパーラーで好きなもの盛りだくさんのランチを食べた。

フルーツサンドにアボカドサラダにフルフーツティー、ミニパフェ。

早めのランチ時に老舗デパートのフルーツパーラーに来る人たちって、やっぱり年輩の人が多い。そんな中で、隣に座ってた若いカップル。

 

会話のテンポがとても良くて、今時のコミュニケーション上手の要領良くうまく生きてる若者といった感じだった。その割にこの店に早い時間に来てランチ食べてるのが、とても堅実な感じもした。

話を聞いてると、どうやらお互い付き合ってる相手はいるみたいで、大学か専門学校のクラスメートだろうか。

日常生活から政治的なこと、将来のことまで自分の考えを話したり、流れの中で相手を知るための質問。途切れることなく会話が進んでく。

 

違う人種だなぁと感じた。全く自分とは違う世界だ。この人たちは人と関わることが面白いだろうな。人と関わりながら、模索しながらもいろんな学びを得ていくんだろう。

 

人とうまく関われない私は、人の中に行くことも少なく、人の中に行っても学びも少なく、ますます成長できない悪循環。

 

そんなことを考えた。

 

自分も自分なりの信念や考えを持ちたいな。

人に関心を持って人の考えを聞きたいな。

そこからだね。

 

こんな私でもそばにいてくれる人がいるから、大切にしなければ。まずは目の前のことを。

これから彼氏と飲みに行きます。

今日のテーマは親しき中にも礼儀あり、かな。

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