内気な30代の日々の記録

場面緘黙な学校時代を過ごし、大人になっても内気なままの30代新人看護師の日々感じていることをつづります。

課題を持って人の中に行く

躁鬱の躁状態かのように張り切って、

連続でグルメオフ会に参加しています。

 

標題は、以前通っていたカウンセリングで言われた一言。

そのカウンセリングは通うのをやめてしまったけれど、あの時のアドバイスはまさにその通りだと思う。

 

人と関わるのが苦手だけど、一人でいるのは寂しい。

でも人の中に行ってみると、やっぱり苦しい。

疲れるので、気力がない時は一人で過ごすことが多くなる。孤独感と空虚感に打ちひしがれる。

その繰り返し。

 

だけど今みたいに気力がある時は、失敗してもいい、人の中でいろいろ感じて来よう。

ちゃんと振り返りして、少しずつ学びを増やしていこう。

 

最近読んだ本の影響で、自己主張することの大切さを感じていた。

でも人の中に行くとやっぱり、自己表現下手すぎると感じる。

そしてみんなで話す中で大切なのはやっぱり、自分が何を語るかよりも「返し」とか「反応」かな、と思う。それが上手な人がいて話をちゃんと拾ってくれると盛り上がる。

「返し」についてしばらくオフ会を利用して試行錯誤してみたい。

 

あとは自己表現方法。

その場の状況に応じたウィット&ユーモアのある、くすっと笑えるような自分の語り方ができるといいな。最初はいっぱい失敗しながら、自分なりの方法を、確立したい。

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