内気な30代の日々の記録

場面緘黙な学校時代を過ごし、大人になっても内気なままの30代新人看護師の日々感じていることをつづります。

それぞれの苦しみ、私の苦しみ。

実家から戻ってきて、明日から仕事の、やや不安が胸をよぎる夜、録画してあった古いドラマを見ていた。

有村架純と、窪田正孝が出てる海のドラマ。大学生の設定かな?ちょっとした青春ドラマみたいな、仲間の友情のような場面を見てたら、すごく涙が出てきた。

振り返ったりすることは意味無いって分かってるのに、どうしていまさら過去できなかったことを苦しく思うんだろう?

私は幸せなはず。

 

今日は実家で、姉の離婚に至った原因、憶測でしか語れないようなこととか、いろいろ話してた。

そしてドラマを見たりしていて、ドラマの中の人がいろんなことで苦しんでるのを見たりしていて、どんな人でも、それぞれの課題とか問題とかがあるんだろうな、とふと思っていた。どんな風に見えていても、それは比較できるようなものではないんだな、と思った。

私は私の障害をこえて、自分にとっての幸せをつかめばいい。

そしてそれぞれそうなんだ。

 

そして時々よぎる言葉、私といっしょに歩んでくれる人はどんな人なんだろう、誰なんだろう、って、何度も思う。

スポンサーリンク