内気な30代の日々の記録

場面緘黙な学校時代を過ごし、大人になっても内気なままの30代新人看護師の日々感じていることをつづります。

ふれあいたい、でも人といるのは疲れた。

30代での婚活についての記事など読んでいたら不安にかられたのか、久しぶりに街コンへの参加を申し込んだ。


1店舗の中で30分ごとに席替え。席替えの前に連絡先交換タイムがいちいちある。その場では交換するのが当たり前みたいな空気がよくもあり悪くもあり。女性2対男性2でお話。話しやすい人数ではあったが、グループで話すのはやはりコミュ障の私には気疲れが大きい。


自分の結婚相手としての女の価値の低さ、そして自分のコミュニケーション能力の低さ。無理に話そうとして自分らしくいられてない空回り感。作った表情。相手がどう感じているのか、腹の探り合いのような、自分が否定されているような感覚。

フリータイムがなしで逃れられなかったので余計に疲れたのかもしれない。

いっぱいアドレスは交換したけど、連絡きたのは一人のみ。

でも一人でもくれてよかったよね。

優しそうな人だった。大切にやり取りしていこう。


そして今日は再びカフェ会に参加。

ここでも妙な気疲れ。会話をうまく作り出す人と、そこになんとか入っていかなくてはという焦燥感。

たぶんわたしは笑顔よりは真顔でいたいんだと思う。でも会話能力がなくてその場にいるには、なんだか笑顔を作らなければならない、そんな感覚。

あぁ疲れた、本当に。どうしたらいいんだろう。誰かとの触れ合いを求めて、でも人といるには疲れて。

スポンサーリンク