内気な30代の日々の記録

場面緘黙な学校時代を過ごし、大人になっても内気なままの30代新人看護師の日々感じていることをつづります。

晴れない気持ち、これからの模索

昨日はずっと以前の街コンで会った人と夜ごはんを食べた。

2週間に1度ほどの割合で、3回くらい会っただろうか。最初はいい人だし楽しいと思ったけど、いやな部分が見えてきてしまった。

妙に前向きで、私の「そんなに長生きしなくていいかな、と思ってる」という考えに対し、「ぼくが変えてみせる」というような意気込み…。

負の価値観も受け入れてくれる人がいいな。

少し疲れてしまう。

けれど、これだけ私に対し気持ちを向けてくれる人がいるのに、私は贅沢なんだろうか?


今日は月2回のボイストレーニングの日。

とても好きな先生の柔らかく優しい笑顔と張りのある声、明るさ。

それに対し自分の容姿的、性格的な冴えなさ。なんだか落ち込んだ。

カフェでランチ。牛肉のトマト煮込みが、思いの外美味しかった。

その後エステ。さらに和風のカフェでパフェ。

雨降りだからか身体がだるい。気持も晴れない。

けれどこれだけ、充分贅沢な1日を過ごしてるのに、そこに感謝しなくてどうするんだろう?

理想通りにはできない、人のやるようにはできなくても、自分ができること、人に何ができるかを模索していけばいい。

これでいいっていうことはなくて、それはつねに続けていくべきこと。

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