内気な30代の日々の記録

場面緘黙な学校時代を過ごし、大人になっても内気なままの30代新人看護師の日々感じていることをつづります。

夜勤明けの一泊ひとり旅。

軽井沢の一人旅が良かったので、気分を変えたくて夜勤明けで那須高原へ旅立ってみた。

リゾートホテルへの朝晩バイキング付きプランは少し心配だったけど、大型ホテルなので誰もそんなに気にしていない感じで居心地は悪くなかった。


旅はやっぱりいいな、と思えた。

バスの中でのおばさん同士の会話。地元の人や旅人同士、バスの運転手さんも交えて、気軽に楽しく会話している様子が興味深かった。どんな時も明るく楽しく過ごすという気持ちを持つ事は大切だと思った。

私にはそのパワーがまだない。


でも昔に比べたら、少しずつでも成長できているのではないかとも思えた。苦手な事に対してそんなに努力できていないと思うけど、ただ社会の中で生活を続けているだけでいろんな事が起こり、学べていると感じられた。


旅に出ると普段と違う事を感じられるのがいい。

藤城清治美術館では美しい夢のある目線のスケッチや影絵を見て、子供の頃の純粋な気持ちや夢見る事が思われた。そんな作品を作る人の心の中を思うと気持ちが洗われるようだった。


さあまだ旅は続く…

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