内気な30代の日々の記録

場面緘黙な学校時代を過ごし、大人になっても内気なままの30代新人看護師の日々感じていることをつづります。

気になる人と食事に行くチャンス。つかもうとしてみること。

今日は気持ちの落ち込みが激しい。

仕事が忙しかったりうまくいかなかったりももちろんだけど、たぶん一番のガックリが

好きな先輩(男)に久しぶりに2回遭遇したのに、うまく接することができなかったこと。なぜそこに一番落ち込むんだろう、自分くだらない。というか仕事もっと真剣にしようよ、と思うけど。

まず職場で遭遇。この時は普通にうれしい再会で、優しく声かけてくれて、しどろもどろに答えた。これはまだいい。問題はその次。帰りが大体同じくらいになり、近くのコンビニで遭遇。これは恥ずかしいやら気まずいやら。この気持ちって何?つまりかっこ悪い自分を見せたくないんだと思う。買ってる物を見られたくない。(お菓子やら菓子パンやら・・・)よれよれの服や一度もメイク直ししてないてかった顔を見られたくない。なので会ったけど焦って会計してそそくさと去っちゃって、なんか普通の態度じゃなくなってしまった。終わり悪ければ全て悪しで。後味の悪い想い。

せっかく2回も会えたのにという期待感もあったんだと思う。いつか二人で食事でも行く機会があればな、って期待してる。けどプライベートで会うとどこまでずうずうしく接していいか分からない。帰りが一緒になりそうだったら待ってて一緒に帰ってもいいのか?とか。距離感が下手すぎる。

でも要するに、私は自分のことでいっぱいになりすぎ。まずは自分がどうしたいかに気付く。その後相手の出方を観察する。これが必要だと気付いた。

私はもし機会があればご飯にいけたらな(ふたりで)と思っている。そしてもしバッタリあったらそれとなく会話してみて相手の様子を観察する。相手も一緒に帰ってもよさそうか、食事にいけそうか、その中から判断しないと。こちらの気持ちも少しはださないと。あと、ありのままの自分を見せてみること。

とりあえずナンバーワンの落ち込みにはこんな結論。

スポンサーリンク